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  3. お洋服の買い物で失敗しない!そのコツとは…!?

洋服

せっかく買ったのに袖を通す気にならない……

店員さんとの会話も盛り上がり、ハイテンションでゲットした洋服を意気揚々と持ち帰る時は当然、足取りも軽く気分もよいでしょう。
帰宅後早速鏡の前であらためて試着してみたものの、その後デビューの機会が見当たらない……そんな洋服が1着また1着と増え続けておられる方々は、潜在的に数え切れない事でしょう。

せっかく気に入って買った洋服なのに、その後袖を通す気になれない、そんな何ともブルーな感覚にまた包まれてしまえば、意気消沈モードからなかなか立ち直れなくて当然です。

だれもが1度は経験をお持ちのこの展開、実は皆さんをこの状況に手招きする、幾つもの要因の存在が否定出来ません。
それが果たして何なのかを正しく理解し、適切な対応を忘れさえしなければ、大切なお金を支払って手に入れた新しい洋服が延々タンスたクローゼットの中に眠り続ける状況からの回避が可能です。

いずれも本当に単純かつ簡単に実践出来る事ばかりですので、ぜひご一読からお役立てください。

店側の売りたい服の存在を知る

満面の笑顔と購入意欲を言葉巧みに煽る話術を駆使する洋服店の店員さんは、流石はプロフェッショナルと最初こそ冷静でいるつもりが、気づけば既に掌の上という展開は、人気店舗である程顕著です。
ドライに申せば夢が半減してしまいますが、店側は当然営利目的で販売に勤しんでおり、在庫過多や売れ難い商品をより確実に現金化すなわち売却したいのが本音です。

流行ど真ん中のいわゆる人気商品は、店頭に吊っておけば放っておいても売れて行く一方、こうした1つ間違えば長期不良在庫化のリスクが懸念される商品販売に際しては、スタッフのセールステクニックがより一層注がれて当然です。

確かに明確に自身のお洒落を見極められぬ状態で洋服を新たに購入する場合、店のスタッフのアドバイスを仰ぐのは極めて自然です。
何より相手は数多くのそれぞれが異なる個性を有する顧客の対応に慣れた、その道のプロフェショナルですから、その助言の説得力も十分です。
会話を重ねてお薦めの商品の吟味を進める中、全ての決定権をスタッフに委ねても大丈夫との信頼感を覚えたとしても、決して不思議な感情の動きではありません。

ですがそうした皆さんの心の動きをプロが見逃すハズはありません。
勿論決して悪意が混在している訳ではありませんが、あくまでお客様である皆さんがその時点では十分納得の上で、自店の不良在庫手前の洋服のお買い上げ、すなわち商談成立へと導かれます。

「店の最終目的は1着でも多く販売する事」という現実を頭の片隅に常にしっかり留めた上で、後々後悔しないショッピングを楽しんでください。

常連気分の浦に潜むリスク

初訪時の第一印象が非常に良く、波長もピッタリ合った店員さんとの会話も弾めば、自然とその店の常連さんへの第一歩を踏み出す事となるのも自然な流れです。
2着目3着目と同じ店員さんから購入すれば、お店の人とお客との関係や距離感から、徐々に仲良し親友的な親近感を覚える立ち位置となり、それがまた優越感や満足感を刺激します。
ですがここで忘れてはならないのが、どれだけ信頼を寄せるお気に入りの店員さんであったとしても、一定の距離感を常に保つ姿勢なのです。

あるいは最新流行の洋服がズラリと並ぶ、オシャレでフランクな雰囲気で人気を博すショップに初めて足を運んだ際、絶妙のタイミングで近づいて来る店員さんとの接し方に窮する場合も少なくありません。
仮にガンガン話し掛けて来るタイプの店員さんであれば、臆する事なく「暫く自由に見させていただいて構いませんか?」と言葉にすれば、通常は一旦距離を置いてくれます。

逆にそれでも強引にセールスを続けて来られれば、その店での買い物は避けた方が賢明との判断材料になります。
商品自体の吟味は勿論大切ですが、店員更には店全体の「質」を見極める作業も大切であり、この作業が「失敗回避」に大きな役割を果たす事も知っておいてください。