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  3. 他人事じゃない!引っ越し後のよくあるトラブル

引っ越し

引っ越し経験者なら誰もが頷くトラブルの存在

幼い頃の「引っ越し」と言えば、仲良しの友達や片思いの相手とのお別れなど、自分では如何ともし難い、大人の都合だけで突き付けられる「悲しく残酷」なイベントだったかと思います。

その後世の中のシステムを自然と理解する中、時に自身の意思で、あるいは自らが所属する勤務先の意向に沿う形で、殆どの方々が経験する「生きて行く上で避けられぬ作業」へと、その認識が変化して行くのもまた「引っ越し」でしょう。

今日全国各地に数え切れぬ程の引っ越し業者が点在し、皆さんにさまざまな角度からのサポートを届けています。
ですが「流石はプロの仕事!」と感謝の念を実感から一段落で、全て恙なく完了したと思っていたその直後から、全く想定外のトラブルの種子が発芽を始めてしまうケースが、実は水面下で後を絶っていない現状が否定出来ません。

ここでは多くの引っ越し経験者の体験談を引用する形で、そうした招かざる数々の事例をご紹介から、そうした状況に陥らぬ為に不可欠な対策に関し、一緒に確認作業を進めてみたいと思います。

希望に満ちているハズの新居のトラブル

入居に際しての公的な手続きを全て完了し、家財道具の到着を待つ当日、何も無い新居内はこれ以上無く綺麗に清掃が行き届き、無意識に深呼吸を繰り返してしまう程の心地良い空間に違いありません。
ところが引っ越し業者の手に因る搬入作業も完了し、少しずつ新たな居住空間での新生活の準備を始めてみれば……次々と生じる許容不可な状況発生の連続に「怒りと悲しみを抑え切れなかった」と語る声の存在、これらはスルー出来ません。

「エアコンのスイッチを入れた途端に水が噴き出して家財道具が駄目になった」「蛍光灯のスイッチの紐を引っ張った途端、危うく全体が落下する寸前の強度だった」など、美観面以外のトラブルの発生を伝える体験談は数多くあります。

こうした状況下に置かれた場合、訴える先は賃貸斡旋業者の担当者以外には見当たらず、万一に備え、折衝段階から円滑なコミュニケーションが叶う環境の構築を頭に入れておく必要が見逃せません。

以前住んでいた物件の所有者とのトラブル

引っ越しに際し、私達は自ずと新居に意識が集中しがちですが、それまで居住していた物件を「現状復旧」で所有者にお返しするに際し、時間が経過した後に生じるトラブルも数え切れません。
例えば一定期間居住を継続する中、仲介管理会社の許可を得た上で、より快適な居住性を確保すべく行った行為に対し、敷金から一方的に差し引かれてしまうケースがその代表例です。

経年劣化で正常に機能しなくなった冷蔵庫を自前で調達したにも関わらず、故障した冷蔵庫代を差し引かれた、あるいは壊れた網戸を日曜大工的に修繕した事を咎め指摘されたなど、挙げれば数え切れないのも現状です。

こうしたトラブルの要因の殆どが、物件所有者と入居者の解釈の「違い」すなわち「誤解」であり、仲介する斡旋業者の意思疎通への力添えの怠慢である点が見逃せません。
賃貸物件居住者である以上、面倒臭いと感じたにせよ、居住空間に自ら加手を希望する際には、確実に業者経由でオーナーに連絡し了承を得る作業が求められるのが現状です。

カテゴリー : house